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忘れられない

 

 

恥ずかしいことに、未だに第一希望だった企業の最終面接のことを思い出す

だけならまだマシなんだけど夢に見たりするのですごくたちが悪い

あの時こう返せていればとか根本的に第一印象から間違ってたしとか

今さら考えてももうどうにもならないことではあるし

それでもやっぱり内定先で迎えるであろう全てのイベントが怖いし嫌だし

そんな会社の研修の日程が決まらないと部活の最後のイベントも出られないし

さっさとしてくれという気持ちと年が明けた瞬間に地球無くなってくれと言う気持ちと

浮かんだりどうでもよくなったり言い訳したり何にもしたくなくなったり

 

その面接でとても引っかかったのが

「君ステージの上じゃ『お前らー!』とかって叫んでるんでしょ?

 僕たちはあなたのそういうありのままの姿が見たいんですよ!」

って言われたことで、その時は勢いのままに「は、はい」って言っちゃったけど

 

別にありのままなんかじゃないよね

何なら無理してる

 

確かに音楽は好きだし楽しいし色々開放できるし

友達も信頼も知名度も嫉妬もステージに立って得られたものだけど

その分こうあらなきゃっていう気持ちも生まれるし期待も感じるし

恥を捨てるのも盛り上がらなくても頑張らなきゃいけないのも無理してるよね

少なくとも俺は

それなのにライブしてる時がありのままの自分か?って考えたらやっぱり違うわ

 

家でガチャガチャギター弾いて

一人でカラオケ行って好きなように歌って

一日中PCに向かってゲームして曲聞いてエロサイト見てTwitterして

夜になれば悲しくなってわけもなく毒吐いたり構ってほしそうなこと呟いて

朝になりだした空を見た後は厚いクッション抱きながら正午手前まで寝て

コーヒー飲んで煙草吸って何するでもなくネットサーフィンして

クリスマスは好きだった人を布団の中で恨んで年越しはビール飲みながら

バレンタインに家族からお情けでもらうチョコの事を考えながら誕生日を終え

あとは誰かに任せてなるようになるのを他人事みたいに見てるだけ

 

俺ってそういう人間でしょ

 

てめーみてえなクソジジイに何が分かるんだよ

 

って言えればよかったわ

へこへこ相手の顔と出方伺いながら当たり障りないような事ばっか答えてないで

 

しばらくもやもやし続けてたけど

こうやってネットの海に放流してやることで少しは落ち着くかしら

明日も大好きな子が自分の事を大好きになってひとりでにリア充にならないかな~

とかバカみたいなこと考えながら過ごします

24も25も

そのあとは知らない

大晦日が終わる時に首切ってなければまたお会いしましょうおさらば